ちょっと番外編:ポルトガル
1週間ほどポルトガルへ行ってきました。ゆっくりとした時間の流れと心広い人々、豊富な食文化に囲まれて過ごしました。
ポルトガルは海産物、野菜類、畜産物など幅広く豊富です。特にいわしや干しダラを調理したものが多く、いわし好きの私にはたまりませんでした。ポルトガル人の友人たちにいろいろ情報を聞きながら様々なお料理を堪能してきました。
味付けは無いに等しく(シンプル)でテーブルに塩コショウ、オリーブオイル、酢が置いてあり、自分で味付けをします。なぜ味付けが薄いのかと聞いたら、ポルトガルの人達は新鮮な食物を味わうのが好きで、食べ物本来の味を知ることができ、子供の食教育にもよいとポルトガル人の友人が話してくれました。彼女は心理カウンセラーなのですが、摂食障害の患者を見ることから、私のインターンの経験の話などで盛り上がりました。ポルトガル人の間、特に女性の間ではダイエットは気になるところ。悩みは万国共通ですね。
ポルトガルでの唯一の楽しみはお菓子でした。カステラの原型といわれる“パォン・デ・ロー”、エッグタルトの原型の“パスティス・デ・ナタ”、甘いチーズタルトのような“ケイジャータ”、甘いクリームが包まれたパイ“トラヴェセイロ”など普段、毎日甘いものを食べない私が1日に2回は食べていました。
ちなみにカステラの原型の“パォン・デ・ロー”は中が半生で日本で一時期流行ったプリンパンを思い出しました。“パスティス・デ・ナタ”を注文すると、シナモンパウダーと砂糖がついてきます。私はシナモンパウダーだけをかけていただきました。やけどをするくらいアツアツで頂きました。おいしかったです。
甘いお菓子は一度試せば、続けて食べたいとは思わなかったのですが、飲み物で毎日の日課になり飲んでいたのはMazagrã(マザグラン)です。レモンアイスコーヒー。レモンを絞ったものにアイスコーヒーを加えたもの。お砂糖を加えてもいいのですが、私はそのまま。すっぱさとコーヒーの濃さがマッチしてとても気に入ってしまいました。
これだけだと、ポルトガルでただ飲み食いしていただけのように聞こえてしまいますが、観光もしっかりしてきました。素敵なところでした、今度はリスボン郊外にも出てみたいです。
*写真はお菓子とマザグラン


