今日の授業は栄養疫学でした。
隔週で行われる授業なので1コマが3時間半あります。担当はラリー・クシ先生です。先生は日系アメリカ人です。お父様はマクロビオティックで有名な久司道夫先生(ご存知でない方はこちらへアクセスしてくださいね。http://www.kushimacrobiotics.com/html/about_macro.htm)。
授業を登録した時にプログラムのアドバイザーにアドバイスを受けながら履修科目を決めるのですが、その時にアドバイザーの先生に2年次に取る科目の栄養疫学を取る事を薦められました。というのは先生は私にマクロビオティックのバックグラウンドがあることを知っていたからです。
ラリー先生は疫学者で、カリフォルニアのカイザー研究所の研究者でもあります。今回はもともとこのクラスを担当していた先生が産休に入ったため、隔週でカリフォルニアから教えに来る事になりました。先生の娘さんがニューヨークにいらっしゃるそうで、以前より頻繁に会えると少し嬉しそうでした。
授業中に先生のお弁当の思い出についてお話しして下さいました。先生がニューヨークの公立校に通っていた時、お昼に友達はサンドイッチを食べている横で自分は玄米のおにぎりを食べていたそうです。中学生になって友達とファーストフードに行くまでハンバーガーとは何かとも知らなかったとおっしゃっていました。同じ日本人のせいかとてもリラックスして授業に参加できました。
私がラリー先生を知ったのは数年前に更年期女性を対象にした研究“CHOICEプログラム”でインターンをしていた時でした(マクロビオティックダイエットが含まれた研究)。先生はこの研究の研究者の一人だったのですが、私が入った時には既にカリフォルニアに移った後で、数回メールでアドバイスを頂いただけで面識はありませんでした。
それから数年後、先生の授業を受ける事になり、マクロビオティックに縁があるのかな?と思います。
いつか私とマクロビオティックについて?などご紹介できれば・・・・。
ところで今回の授業内容は栄養を中心とした疫学研究の進め方、数種類ある食事日記のつけ方や研究に関して重要な点を講義してくださいました。奥が深くこれから学ぶのが楽しみです。