今回は私のお気に入りの授業の様子をお伝えします。
この授業はコンテント先生とパム先生が担当です。コンテント先生は栄養教育学の世界ではとても有名な先生です。先週の授業内容はクラスについての説明や栄養教育の歴史についてなどでした。
2回目の講義はなぜ栄養教育が必要なのか?、どんな要因が何を食べるかに影響するか?栄養教育のゴールは何か?栄養教育をどのように定義するか?これからの栄養教育についてでした。パワーポイントを使いながらの説明でしたが、とにかく質問を投げかけられるので常にいろいろ考えられてとても楽しいです。
日本人はおとなしいと思われるのが実は嫌なので・・・なるべく発言するようにがんばりましたが、手を挙げて一つ答えるのがやっとでした・・・。
自分の国の食文化についての話になった時に私がずっと食べ続けている物について発言しました。お米や海草類、味噌・・・・。
今回の授業までに「栄養教育の定義」と2000年に報告された国の健康増進についてのレポートを読み自分の意見を書くという2つの課題が出されていて、それについても話し合いました。その他、教科書の1章・2章を読まなくてはなりませんでした。もし前もって教科書を読まないと授業についていけません。
授業の後半に習ったのは環境要因がいかに人々の食事の選択、食習慣に関連するか?でした。
コンテント先生が2000年に定義した食物の選択、食習慣に影響する環境要因の中には安定した食糧供給があるか、社会的影響、文化的実践、栄養政策、値段、時間、資源、広告、メディア、教育などが含まれます。こういった環境についての話になると、クラスには様々な国からの生徒が集まっているので、それぞれ異なった意見を持っていてディスカッションがとても楽しく、盛り上がります。
1時間半の授業あっという間に終わってしまいます。
来週は行動変容についてもっと深く話し合うことになります。それまでにまた多くの課題を終わらせて授業に望まなくてはなりません!
下の写真ですが、仮の教科書?の一部です。コンテント先生が1月に栄養教育学の本を出版されます。まだ出版されていないので、全てを撮るのを控えさせていただきます。教科書出版は今学期に間に合いませんでしたが、ひと通りは出来上がっているそうで、私達は仮の教科書を使用しています。