私が毎週買い物に行くコロンビア大学近くのファーマーズ・マーケットでは、すっかり秋を感じさせる作物が並びはじめました。ハローウィンも近いので、様々な種類のかぼちゃが並び、とてもきれいです。かぼちゃは大好物の野菜の1つで毎日食べられるくらいです。アメリカではかぼちゃはパンプキンとも言いますが、“スクワッシュ”と呼ばれることが多く、種類もたくさんあります。日本で見かけるかぼちゃはこちらでは北海道かぼちゃ(パンプキン)と言われています。いろいろな種類がある中で、やはり好きなのは日本のかぼちゃ(西洋かぼちゃ)。

かぼちゃには若返りのビタミンと言われるビタミンE、やβ-カロチンが豊富です。マクロビオティックでかぼちゃについて学んだ時にとにかく体を温める野菜なので、いろいろな疾患予防につながるということ。また、βカロチンはビタミンEと一緒に皮膚、粘膜、目の網膜の健康を保つ作用を持ちます。また風邪予防にもつながると言われています。冬至にかぼちゃを食べて栄養をつけて、風邪に負けないようにと言われているも納得です。

ところで、マクロビオティックの基本料理で「小豆かぼちゃ」というのがあります。小豆を塩で煮て、最後にかぼちゃを入れ、ホックリ煮る。これも私の大好物です。腎臓に良いとされる小豆と体内の蓄積された塩分を排泄する作用を持つかぼちゃを煮ていただくと、体のむくみが取れます。体がむくんでいるなと思ったら必ず食べます。特に小豆の煮汁を飲むとスーっとします。本当に不思議です。ちなみに便秘にも効くそうです。
先日、小豆かぼちゃを作るためではなく、パンプキンパイを作ろうと思いかぼちゃを買いました。しかし、あまりおいしくなかったので、残りで“かぼちゃのケーキ”を作りました。レシピは砂糖なしの低脂肪。マフィンやパウンドケーキなどの焼き菓子には目がなく、お店で買うマフィンなどはだいたい500キロカロリー近く(結構大きめ)。いつも買うのは砂糖なしや低脂肪なのですが、それでも甘く、どっしりお腹にもたれるものが多い。
たまにはヘルシーなお菓子を食べたいと思い、マクロビオティック風にかぼちゃケーキを作りました。混ぜて焼くだけの簡単お菓子。
材料は全粒粉、オートミール、オリーブ油、メイプルシロップ、りんごのすりおろしたもの、シナモン、バニラエキス、塩、豆乳です。これらを混ぜて180℃のオーブンで45分焼いただけ。写真のチョコレートシロップは無糖ココアにきな粉とメイプルシロップを混ぜ、温めた豆乳で溶いてクリーム状にしたもの。
さっぱりとしていて、おいしかったのですが、こちらの甘い物に慣れてしまっているせいか、以前だったら同じ量のメイプルシロップを使っても十分甘さを楽しめたのに、今回はもうちょっと甘くてもよかったと思ったので、チョコレートシロップを作りました。
かぼちゃの美味しい時に是非たくさん食べて、栄養をつけてくださいね。

コメント (3)
長らく予定が立てられませんでしたがそろそろ是非ご一緒しましょう!!
メールアドレスを入れておきましたのでご連絡いただければ幸いです!
投稿者: fujiko | 2007年11月03日 00:28
日時: 2007年11月03日 00:28
こんばんは。
HOKKAIDOのかぼちゃはファーマーズマーケットで買えるので、便利ですよね。(日本食のところに行かなくとも)やはりマクロビオテックの影響でしょうかね。最近は水菜を売っているお店も見つけました。最近、つくづく、日本より、ここで暮らしているほうが職人の安全は確保されていると思います。こちらもひき肉のリコールはしょっちゅうですが、ちゃんと企業が発表しますしね。
KASHIのクッキー今日ホールフーズで買ってきました。HAPPY TRAILです。セールだったからか、チョコレートは売れ切れでした。
投稿者: Omori | 2007年11月04日 22:18
日時: 2007年11月04日 22:18
お久しぶりです!Kashiのクッキーセールなんですか?私もさっそく行ってみますー!
投稿者: Asako | 2007年11月05日 06:50
日時: 2007年11月05日 06:50