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2007年12月 アーカイブ

2007年12月13日

アンチエイジング ダイエット

 「いつまでも若々しく健康で長生きしたい」と多くの人は思うのではないでしょうか。先日、2人の男性の友人とお肌をいつまでも若々しく保つためには何を食べるべきかという話題で盛り上がりました。食べ物だけではなく、この化粧品はよい、このシャンプーは良いなどのについても話題になったのですが、女性の私より、2人は美容についてはとても詳しく、勉強になりました。

 そこで食べ物については一応、私の出番。その時はある知識で話したのですが、その後、ちょっと興味を持ったので少し調べてみました。Eatwell Magazinの記事をご紹介しますね。

 「老化する部分」を解毒しようというタイトルの記事。脳、胃腸系、皮膚、筋肉量、目、心臓、骨の7箇所のエイジングを防ぐ食べ物が紹介されていました。


脳:短期間の記憶や問題解決に使われる前頭葉は10年ごとに約2%縮小されるそうです。しかし、2006年に行われた研究によると、1日に野菜、特に緑の野菜を2サービングかそれ以上食べ続けた人は彼らより5歳年下の人達と同じ集中力だったそう。研究前の被験者がどれくらい集中力を持っていたか記述されていないので調べてみます。

食べ物:全粒穀物、野菜類、特に小松菜、ブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜、オメガ3脂肪酸(魚介類)


胃腸系:神経細胞は筋肉を刺激して食べ物を消化器官まで運びますが、老化とともに特に大腸の蠕動運動の筋肉の力が弱くなるため、便秘などの問題がでてきます。食物繊維は蠕動運動を助ける働きがあります。50歳以上の男性は1日30g以上、女性は21gの食物繊維が推奨されています(米国基準)。

食べ物:全粒穀物、野菜と果物、豆類


皮膚:研究によるとリコピンとβカロテンがコンディションのよい皮膚を保ってくれるそう(研究内容の記載はなし)。

食べ物:さつまいも、にんじん、メロン、すいか、トマトや緑野菜

筋肉量:代謝は30歳を過ぎると10年毎に1~2%低下するそう。もっと低下したような気がします。若い時の筋肉は10倍以上のパウンド(454g)毎のカロリーを脂肪より燃焼します。しかし年を取ると、筋肉代謝が低下したところで若い時と同じ運動量やカロリー摂取をすると、脂肪は蓄積される傾向になります。そのため運動量は同じでも、カロリー摂取を制限しなければなりません。

食べ物:低カロリーで栄養バランスの取れた食べ物を摂取。脂肪分の少ない肉類、魚介類など。


目:紫外線や喫煙はノバルティス ファーマ滲出型加齢黄斑変性(Age-related Macular Degeneration:AMD)の原因になるそうです。AMDは老人の盲目の原因になります。抗酸化作用のある食べ物に効果があるそうです。ある研究によると、ビタミンCとE、βカロテン、亜鉛、緑黄色野菜や卵黄に含まれるルティンやゼアキサンチン、オメガ3脂肪酸がAMDのリスクを減らすそうです。

食べ物:緑黄色野菜、魚介類、たまご


心臓:老化とともに高血圧症や動脈硬化症を持つ人々が増えます。心臓を健康に保つための食生活としてギリシャの研究から地中海ダイエットが薦められています。

食べ物:地中海ダイエット-豊富な野菜、果物、全粒穀物豆類、魚介類、鶏肉、乳製品、オリーブ油を取り入れた食事。そして適度なワインと少量の赤身の肉


骨:30歳を過ぎると骨の活性化が低下します。積極的にビタミンDやカルシウム摂取をしなければなりません。とくにビタミンDはカルシウムの吸収を促進するので、とても大切です。またビタミンKも骨の再構築に役立つそう。

食べ物:緑の葉野菜、チーズや低脂肪牛乳、ヨーグルト、魚類など


私の祖父母を見ていると確実に若々しく長生きをしていると思うのですが、食生活はシンプル。何でも食べるのですが、とにかく明るいので、それも1つの秘訣かもしれません。

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