今週から春学期が始まりました。今学期は3科目を履修するのですが、登録栄養士の受験資格を得るためのインターンシップも始まります。3科目とは栄養カウンセリング方法を学ぶ(Nutritional Counseling), 現在の栄養関係の文献や研究を分析するクラス(Analysis current literature and research nutrition),と栄養士インターンシップについて学ぶクラス(Dietetic Internship Module I)です。
12ヶ月間のインターンシップは3つのパートに分かれています。1月後半から5月前半は“Community practice”でエイズ患者をサポートするセンターなど、病院を含めて専門の分野の場所で主に栄養教育をします。5月半ばから7月までは“ Food Service practice,”で食品業界、学校のカフェテリアなどで経験を積みます。最後の“Clinical practice”は臨床経験をするために病院で働きます。このインターンではお金を頂くことはできません。こちらがお金を払って、多くの経験と実践を積み、スーパーバイザーからアドバイスを頂きます。このインターンシップが終わると国家試験を受けて合格すれば、晴れて米国登録栄養士の免許がもらえます。コロンビア大学の栄養士インターンシップのテスト合格者率が97%と平均の88%をはるかに上回っていて先生からは絶対にパスさせて見せるわと励ましの言葉を頂きましたが、かなりのプレッシャーです。
来週から始まるCommunity practiceの期間中に3つの場所で1ヶ月ずつ経験を積みます。先生から渡されるリストの中から行きたい場所は5つ選び、その中から3つが選ばれます。全ての希望が通るのは難しいですが、最初の2つは通りました。3つ目は通らなく、5つめの希望先が3つの内の1つになりました。
2月はブルックリンにある腎臓透析センターに行きます。3月はマンハッタンの病院の雇用者へのウェルネスプログラムを管理するためのセンターへ、そして4月から5月までは摂食障害を管理するセンターへ行く予定です。1週間に20時間で、3ヶ月で300時間働くことになります。先方の予定がうまく組めず、ブルックリンの腎臓透析センターでは80時間しか働くことができないので、来週1週間はコロンビア大学のウェルネスプログラムで働きます。
実践が大きく関わってくるので、今まで学んできたことを活かせる時です。前回、小豆が腎臓によいという記事をご紹介しましたが、腎臓に興味があるので、腎臓透析センターでの経験が楽しみなのですが、センターの私のスーパーバイザーになる方から腎臓に関する質問が30問近く届き、聞いた事がない言葉などが並び、腎臓病の症状もとくに深く追求されて質問がされているのを見た時には少し不安になりました。また彼女から「あなたにとってとてもチャレンジな経験になると思うけれど、本当に素晴らしく楽しい経験にもなりますよ」というメッセージを受け取りました。もっとラクなのにしておけばよかったと思いましたが、厳しいくらいの方が私にとってよいことなので、頑張りたいと思います。
これからはインターンシップについて紹介することが多くなりそうです。楽しみにしていてくださいね!