今週からブルックリンにある腎臓透析センターでインターンを始めました。ブルックリン地区はとても広いのですが、透析センターがあるのはマンハッタンよりです。しかし私はマンハッタンの上の方に住んでいるので、通勤に1時間ちょっとかかります。電車がスムーズに来ると1時間以内で行けるのですが。
この透析センターは外来患者用で、医者1人、看護婦が10人弱、メディカルアシスタントが5人、管理栄養士(Registered Dietitian: RD)1人、ソーシャルワーカーが2人、他の事務スタッフや秘書などが働いています。ベッド数は22、患者は約120人です。
今週は週3回、1日7時間働きました。私の指導者(プリセプター:Preceptor)、カヤさんはこの透析センターで8年間働いているベテランの女性。とてもフレンドリーでテキパキと仕事をこなします。彼女が出産を控えているので、先月からRDのメリッサさんがトレーニングを受けています。彼女も赤ちゃんを一年前に産み、産休から戻ってきたばかり。以前は大きな病院のRDでしたが、赤ちゃんを産んでからパートタイムで仕事ができるこの透析センターに再就職したそうです。このセンターの人達はみんなフレンドリーで親切です。とてもラッキーだったと思います。
今週の仕事内容は
2/4/08 (Mon): センター内の見学(センター全体について、透析装置の説明)、男性患者にカリウムの摂取の仕方について説明、2人の患者のファイルからどんな患者かを理解し、プリセプターに説明をする。
2/6/08 (Wed): 11年間血透析を受けている41歳の女性に24-hour food recall(24時間思い出し法)を行う。初診、年間の栄養評価、長期(1年)と短期(6ヶ月)ごとの栄養プランの書き方を習い、実際にアセスメントをした女性患者について評価、プランをする。医者とソーシャルワーカーにその患者について質問をする精神面や生活のスタイル、薬の摂取方法、他の病気を合併していたので、それについて詳しく聞く。
2/7/08 (Thu): 11時からLong Island College Hospitalで“Integral Nutrition Strategies to Decrease Oxidative stress and Inflammation: Implications for Renal Disease and other chronic illness- 酸化的ストレスと炎症を減少させるための総合栄養戦略:腎臓病と慢性病との関わり合い”という題目のカンファレンスがあり、RDのカヤさんとミッシェルさんと他の病院のRDの人達と参加をしました。参加者はお医者さんや研修医がほとんどでしたが、講演者のRDのジョセフィンさんのプレゼンテーションはとてもわかりやすかったです。内容は次回お伝えしたいと思います。カンファレンスの後は透析センターに戻り、患者の血液数値をチェックする仕事をメリッサさんについて行いました。
週3日のうち2日間はインターンの後に授業があるので、1日があっという間に過ぎ、1週間もあっという間に終わってしまいます。腎臓は(どの分野もそうかもしれませんが、)特に奥が深いと思いました。
患者さんと接するのも大変ではありますが、私には合っているようです。その内容なども少しずつお話していきます。
コメント (2)
ご無沙汰しています。貴重な経験を積んでられますね。腎臓は女性にとっても、大切な臓器のひとつですよね。子宮筋腫が見つかった場合は、腎臓の機能も検査しますよね。また更新楽しみにしています。
投稿者: Omori | 2008年02月10日 19:00
日時: 2008年02月10日 19:00
ご無沙汰しております。本当に腎臓は奥が深いですね。ホルモン関係とも関わりがあるから生殖器疾患の検査に腎臓は欠かせないのですよね。患者さんを見ていると、健康のありがたさを身に沁みます。また遊びにいらしてくださいね!
投稿者: Asako | 2008年02月12日 01:21
日時: 2008年02月12日 01:21