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2008年03月 アーカイブ

2008年03月01日

大人のニキビ対策 

 ニキビができるのは若い証拠?なんて言われたことありませんか?大人でもニキビに悩んでいる人は多いですよね。私はニキビや肌荒れで悩むことはあまりないのですが、数日前に1つできました。久しぶりにできたので気になったので原因と対策を考えました。

<原因>
- 先学期よりも運動量が減った:それでも週3-4回はジムで汗を流している

- 学校の課題で血液型ダイエット(高タンパク質&低炭水化物)をした

- ストレス?&睡眠不足

 血液型ダイエットについては次回紹介したいと思いますが、お薦めできません。O型の私は全粒穀物をほとんど避けなくてはならず、たんぱく質の量を増やすのがメインでした。ほかにも制限があるのですが。このダイエットを始めてからとても体調が悪くなり、いつもはあまり引かない風邪を引き、それがなかなか治らない、ひどい頭痛に悩まされ、しまいには肌が荒れてしまいました。今はたんぱく質の多い卵や肉魚類を考えると気分が悪くなります。脂肪分の摂取は通常のダイエットと変わっていないので、ニキビの原因ではないと思います。

 ダイエットを1週間続けた後、現在心がけている対策は:

<対策>
- 温野菜の量を増やす。果物も1日1- 2回食べる

- 魚と海藻類をしっかり食べる

- 玄米ご飯を1日2回は食べる

- 適度な水分摂取

- 好きなものは我慢しない。チョコレートはダイエット中に食べませんでしたが、ニキビができました。普段は頻繁にチョコレートを食べているのにできないので、私にはチョコレートとニキビの関係はないのかもしれません。

- 運動
ダイエット後に玄米ご飯を食べた時には体が生き返ったというのを本当に実感しました。ちなみにRose Hip Seed Oilというのも使って顔をマッサージしています。これはお薦めです。

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次回は血液型ダイエットについてご紹介します。
*Aubrey- Rose Hip Seed Oil
http://organicanews.com/product1.cfm?product_id=090A&cat=15&subcat=29

2008年03月21日

ダダモ博士の血液型ダイエット ~O型体験談~   

 ここ数週間いろいろな課題に追われていたのですが、そのうちの1つの課題で、血液型ダイエットを一週間体験している時に体調を崩し、生活のリズムが狂っていました・・・。

 この課題は6人のグループで行いました。私達のグループは血液型ダイエットでしたが、他のグループはアトキンスダイエット、マクロビオティックダイエット、3-hourダイエット、Raw food(生食)ダイエット、サウスビーチダイエットを行いました。

 日本語でも出版されているダダモ博士の血液型ダイエット(Eat Right 4 (for) Your Blood Type)を一冊読み、1週間ダイエットを実施し、体験談と本の感想、批評をペーパーにまとめたのですが、私のグループの6人のうち、5人はO型、1人だけAB型でしたのでA型とB型については記録を残せませんでした。

 ダダモ博士によると、O型は狩猟民族、A型は農耕民族、B型は遊牧民族、AB型は未だにはっきりとわかっていない謎の民族だったそうです。

 このダイエットの特徴は血液型によって合う食べ物、運動、ストレス管理方法が違うとされていて、それぞれの体の弱い部分などを解説しています。

 O型は狩猟民族だったので、肉類などのたんぱく質摂取量を増やし、穀物を減らすように薦められ、反対にA型は農耕民族だったので、肉類はほとんど食べてはいけなく、穀物や野菜中心の食事が薦められています。B型とAB型はO型とA型のように偏りがなく、中間が取られていました。

 私はO型なので、たんぱく質量を増やし、全粒穀物(玄米ご飯や発芽されたものはOk)を避けなくてはなりませんでした。私の普段のダイエットは50パーセント以上を全粒穀物から摂取しているので、たんぱく質を倍に増やし、残りは野菜や果物から摂るというのはとても厳しかったです。

-肉類をほとんど摂らないので、魚類や卵、豆腐が多くなり、2日目で既にたんぱく質が豊富の食品を思い出すのも嫌になっていました。

-2日目で既にエネルギーがなくなり、衰弱する。運動も体力落ちてしまい、いつもの半分しか行えなかった。

-イライラする、お腹が常に空いていた。

-体重増加。エネルギーが蓄えられていないというのに、体重が増え、というより体がむくみ始めた。

-今までに体験しなかった頭痛になる。

-集中ができない。

 本当に悲惨な状態でした。見事にグループのO型全員が体調を崩し、数人は数日間家を出られなかったほど。しかもみんな普段は風邪知らずの人達なので、この結果には驚きました。AB型の友人は特に変わりはなかったのですが、食品制限や食べて良い物、悪い物のリストが多いことに嫌気が差し、本当は途中で止めたそうです。

 私も体調が本当に悪く、インターンや学校が忙しいので寝込めないなどを理由に5日で止めました。

 ちなみに私の1日の血液型ダイエット平均栄養摂取量は1528カロリー、脂肪分47.5g、たんぱく質141g、炭水化物179gでした。私の普段のたんぱく質摂取量はだいたい40~45gなので、急激に摂取量が増えたので、腎臓や肝臓に負担がかかってしまったため、疲れやすくなったのかもしれない・・・なんて思ってしまいました。

 試してみたいダイエットがあったら、体験してもいいと思いますが、バランスが大事だと思います。無理はいけない、ダイエット中に少しでもストレスを感じたら、健康的にダイエットはできていない証拠だと思います。まずは体が何を訴えているか、感じ取ることから始めてみてはどうでしょう?

*Eat Right 4 (For) Your Blood Type by Dr. Peter J. D’Adamo

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2008年03月22日

インターンシップ ~Community Practice Week 6~8 ~

 久しぶりにインターンシップの報告を。先月の透析センターでのインターンを終え、現在はマンハッタンの病院内にあるCommunity Health Resourceという部署で働いています。人々に健康情報を提供するためにイベントを企画することなどが中心です。

 ほとんどがデスクワークで、透析センターの時のように患者と毎回接することはあまりありません。病院内で行われる血圧を測定し、看護婦や栄養士から無料でカウンセリングを受けられるイベントに参加する時には近所に住む人達と接することができます。

 この部署では勤務先でのウェルネスプログラム(Worksite Wellness Program)のコーディネートもしており、私は主にこのプログラムに携わっています。対象の会社は従業員がだいたい100人前後、多くても400人くらいの小さな会社で、無料で栄養や運動などウェルネス全般のアドバイスを行っています。
例えば、「Heart Check」と言って会社の人数や形態に始まり、自動販売機はあるか、ミーティングやパーティに出される食べ物はどんなものか、煙草を吸う人はどれくらいいるか、エクササイズプログラムはあるのかなど、細かいチェックをするために新しく私達のプログラムに参加する会社へ行き話しをしに行きます。先日はミッドタウンにある従業員400人前後の比較的新しい銀行の人事部の人とのミーティングに行きました。会社内の健康対策がどれくらい行われているかわかるので、とても興味深いです。Heart Checkが終わると会社の健康意識レベルがどれくらいにあるかを確かめ、その会社のニーズを検討し、アドバイスをしていきます。

 他には、会社の健康フェアへ出向き、社員と直接接して、BMI(体重指数)を測り、栄養カウンセリングをします。先日は医療系の雑誌やウェブサイトを提供する会社の健康フェアへ行ってきました。様々な健康に関する分野の会社や団体が集まり、目、血圧の検査、指圧サービス、栄養ドリンクの配布、ヨガクラスやスパに関する情報を社員に提供していました。

 私はBMIを測り、社員に栄養についてアドバイスを行いました。健康に興味を持つ社員が多く、それぞれの食事内容や運動習慣を聞きアドバイスすることができて、楽しかったです。BMIは身長と体重から肥満度を表す指標を算出するのですが、少し注意しなくてはならないことがあります。鍛えている男性社員に多くみられたのが、筋肉の重さで体重が重く、指標が過体重になってしまったこと。そういった社員の人たちは筋肉の重さだと理解してくれたので、問題はなかったのですが、体脂肪測定器もあった方がよいのではと思い、私の指導者に聞くと、以前は体脂肪も測定していたそう。しかし、鍛えている人達はだいたいジムで体脂肪を測っているため、健康フェアで違う数値が出て揉めた経験があり、それ以来、持っていくのを止めたそうです。

 様々な会社の雰囲気は見たり、一般の健康な人達の意見が聞けたりと、私にとってもよい経験になっています。

 来週は中年の方へ簡単・季節料理の実演を行います。ガルバンゾ豆(ヒヨコ豆)のスープとインゲンのホットサラダ、レモンドレッシングを作る予定です。時間内に作れるか・・・・楽しみです。

*写真は健康フェア、ランチタイムにヨガを推奨するポスターの一部

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2008年03月23日

ニューヨーク州=アップルステイト ~りんごについて~

 果物の中でりんごが一番好きです。特にファーマーズマーケットで売られる農家直送のりんごがおいしいです。ニューヨーク州の別名はアップルステイトと言われるくらい、りんごが豊富に採れるのです。
ニューヨーク州には:

-約1000万本のりんごの木がある。

-694のりんご生産農家。

-1年間に生産されるりんごは平均10億個。

 これだけ生産されれば、「アップルステイト」と呼ばれて当たり前ですね。でも西海岸のワシントン州はニューヨーク州よりも生産が多いと言われています。

 私の実家でもほとんど毎朝食後にりんごを食べていました。「1日1個のりんごは医者を遠ざける」「りんごを食べて医者いらず」という諺があるようにりんごには健康を保つ栄養価が豊富に含まれています。

 りんご1個(約150g)のカロリーは約80kcals, 食物繊維が5g(1日2000kcalsダイエットだと1日に必要な食物繊維の20%が摂取できます)。その他、ビタミンCやペクチンも豊富に含まれています。
コーネル大学のりんごの研究によると:

-りんごは消化器、前立腺、結腸、肝臓、肺ガンの進行リスクを減らす働きがある。

-りんごの食物繊維は肺がんの死亡率を減らし、心臓病を防ぐ効用がある。

-りんごを常食すると慢性咳やその他の呼吸器疾患を減らす効用がある。

 私もだいたい毎日中くらいのりんごを1個食べています。特に食べ過ぎた次の日の消化不良の時にはりんごは欠かせません。消化を助けてくれます。

 ファーマーズマーケットに並ぶりんごの種類はとても多く、いつも購入する農家からの情報によると30種類近くあるそうです。時期が少しずつずれるので、マーケットに並ぶのはだいたい10種類くらい。日本にいる時は「ふじ」「むつ」「紅玉」がほとんどでしたが、今のお気に入りは「Fuji(フジ)」「Cameo」「Gala」「WineSap」「Honey Crisp」です。どれもクリスピーでほどよい甘さと酸味がある種類です。

 ちなみにニューヨーク州で人気のあるりんごの種類は「マッキントッシュ(McIntosh)」、「エンパイア(Empire)」、「レッドデリシャス(Red Delicious)」など。

 ニューヨーク州で出荷されるりんごの53%は果物として店頭へ並べられ、47%はジュース、パイ、ソース、りんご酢になります。

 日本にいた時には皮を剥く、ウサギの形になんてカットしていたこともありますが、ここでは洗ったらそのままかぶりつく。授業中にりんごをそのままかぶりつくクラスメートを見て最初はびっくりしたのですが、今ではかぶりつくのが一番おいしいのでは?なんて思っています。日本に帰ったらできませんけれど・・・。

 ファーマーズマーケットで買っても、たまにはずれがあるのですが、そんなりんごの食べ方は:

-りんごを摩り下ろして塩少し入れて似る。シナモンやバニラエッセンスで味をつける。冷やしてヨーグルトに混ぜたりします。

-スライスしたりんごを塩煮にしてトーストにアーモンドバターと一緒にはさんで頂く。

-寒い日には摩り下ろしたりんごにお水を少しいれ、水溶きした葛粉を入れて火にかけてホットアップルドリンクにする。


 りんごの時期が終わってしまう前にいろいろ楽しんではいかがですか?

*写真のりんごはスーパーで購入したエンパイア(Empire)です。日曜日に学校の前に来るファーマーズマーケットに行ったら、今日はEaster Sunday(キリスト教の復活祭)で開かれていませんでした。どうしてもりんごが食べたかったのでスーパーで購入しました。

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参考資料:
Test New York State apple your IQ by New York Apple Country

2008年03月31日

インターンシップ ~Community Practice Week 9~  ~ クッキング・デモ~

 先週は病院内のCommunity Health Resourceでのインターン最終日でした。会社に配るパンフレット作り、ホームレスを援助するNPO団体の事務所へ血圧測定器を持って行き、説明をしました。

 今週の大イベントはクッキング・デモ。病院の近くにある*YMCAへ行き無料でヘルシー・クッキング・デモを行いました。私の指導者であるティナさんと私で1人1品紹介しました。事前に簡単で栄養バランスの取れているレシピを探し、栄養分析をしました。使用したレシピは:

1. ティナ担当:チックピー・シチュー (Chickpea Stew). チックピーとはガルバンゾー豆のことです。日本でシチューというと、スープに近いものというイメージがありますが、出来上がりは汁の多い炒め物という感じでした。

2. 私担当:インゲンとくるみのホットサラダ・レモン風味(Lemon-Walnut Green Bean). 本当に簡単で観客者に気に入ってもらえました。レシピは下記。

 時間は1時間と限られていて、ガスコンロを含むキッチン道具と料理の材料を全て私達が持参しました。参加者は30人前後で50代以上の人が多いと聞いていたのですが、YMCAのジムを使用した後に若い人達も何人か集まりました。

 最初にティナがシチューを披露している間に私は横でインゲンを茹で、くるみを炒って刻んでなど、できるだけの下準備を進めていました。

 ティナは3人のお子さんを持つ母親とは思えないくらい華奢な人。それなのにとてもパワフルで多忙にも関わらず、何度も励ましてもらい、とにかくハートの温かな人です。彼女の料理実演中、参加者からの質問も多く、驚きました。栄養に詳しい人も多く、私の実演中にうまく返答できるのかと心配になってしまうほどでした。

 そして私の番になると、緊張はどこかへ行ってしまい家で料理をしている感覚になりました。インゲンのホットサラダは洋風だったので、使用したオリーブオイルをごま油に代えて、レモン汁の代わりに醤油をたらすとアジア風の一品に代わりますー、インゲン豆にはビタミンKが多く、骨の健康に欠かせないなどの説明をしながら料理をしました。

 実演ではインゲンのすでに茹でたものを使い、くるみも既に炒ってしまっていたので、インゲンの茹で方がわからない人が多く、細かい事にも注意を払って実演を行わないといけないと思いました。
試食でみんながどんな反応をするか楽しみでした。おかわりをする人が出るくらい、評判が良かったのでホッとしました。参加者の女性の1人がくるみはケーキやクッキーなどデザートとして食べたことがなく、料理に入れるのには抵抗があったそうですが、このサラダを試食して、意外のおいしさに驚いたと言ってくれました。インゲンの茹で具合が丁度良かった、ティナにもスムーズに料理ができ、場にもとても馴染んでいたそうで、すごいと褒められました。アメリカ人は本当に人を褒めるのが上手です。こちらも本当によい気分になります。

 1時間あっという間でしたが、よい経験ができました。NYのYMCAでは無料でいろんなイベントが行われています。私も何か興味があるイベントに参加してみようと思います。

インゲンとくるみのホットサラダ 
        時間:20分
(8人分)
-6カップ   インゲン (茹でたもの)
-1カップ   長ねぎ (刻んだもの)
- 1/3 カップ  炒ったくるみ
-大匙1    新鮮なローズマリー(なければドライのもので代用可)
-大匙5    レモン汁
-大匙1    レモンの皮のすりおろし
-大匙1 オリーブオイル
        塩コショウ  
  
1.インゲンをさっと茹でる。 (沸騰した湯で2-3分)

2.青ねぎを刻み、くるみをフライパンで炒る。

3.フライパンにオリーブオイルをひき、刻んだねぎを炒め、少し塩を振る。しなっとしたらインゲンを加え炒め混ぜて塩コショウを振る。

4.3にくるみを加え、レモン汁も加える。

5.火を止める寸前に刻んだローズマリーとレモンの皮を混ぜる。

6.温かいうちにいただく、冷やしてもおいしいと思います。

*YMCA:Young Men’s Christian Associationの略:日本では「キリスト教青年会」
*写真はレシピ、クッキング・デモのポスター、見難いですが、シチューとサラダの写真

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