果物の中でりんごが一番好きです。特にファーマーズマーケットで売られる農家直送のりんごがおいしいです。ニューヨーク州の別名はアップルステイトと言われるくらい、りんごが豊富に採れるのです。
ニューヨーク州には:
-約1000万本のりんごの木がある。
-694のりんご生産農家。
-1年間に生産されるりんごは平均10億個。
これだけ生産されれば、「アップルステイト」と呼ばれて当たり前ですね。でも西海岸のワシントン州はニューヨーク州よりも生産が多いと言われています。
私の実家でもほとんど毎朝食後にりんごを食べていました。「1日1個のりんごは医者を遠ざける」「りんごを食べて医者いらず」という諺があるようにりんごには健康を保つ栄養価が豊富に含まれています。
りんご1個(約150g)のカロリーは約80kcals, 食物繊維が5g(1日2000kcalsダイエットだと1日に必要な食物繊維の20%が摂取できます)。その他、ビタミンCやペクチンも豊富に含まれています。
コーネル大学のりんごの研究によると:
-りんごは消化器、前立腺、結腸、肝臓、肺ガンの進行リスクを減らす働きがある。
-りんごの食物繊維は肺がんの死亡率を減らし、心臓病を防ぐ効用がある。
-りんごを常食すると慢性咳やその他の呼吸器疾患を減らす効用がある。
私もだいたい毎日中くらいのりんごを1個食べています。特に食べ過ぎた次の日の消化不良の時にはりんごは欠かせません。消化を助けてくれます。
ファーマーズマーケットに並ぶりんごの種類はとても多く、いつも購入する農家からの情報によると30種類近くあるそうです。時期が少しずつずれるので、マーケットに並ぶのはだいたい10種類くらい。日本にいる時は「ふじ」「むつ」「紅玉」がほとんどでしたが、今のお気に入りは「Fuji(フジ)」「Cameo」「Gala」「WineSap」「Honey Crisp」です。どれもクリスピーでほどよい甘さと酸味がある種類です。
ちなみにニューヨーク州で人気のあるりんごの種類は「マッキントッシュ(McIntosh)」、「エンパイア(Empire)」、「レッドデリシャス(Red Delicious)」など。
ニューヨーク州で出荷されるりんごの53%は果物として店頭へ並べられ、47%はジュース、パイ、ソース、りんご酢になります。
日本にいた時には皮を剥く、ウサギの形になんてカットしていたこともありますが、ここでは洗ったらそのままかぶりつく。授業中にりんごをそのままかぶりつくクラスメートを見て最初はびっくりしたのですが、今ではかぶりつくのが一番おいしいのでは?なんて思っています。日本に帰ったらできませんけれど・・・。
ファーマーズマーケットで買っても、たまにはずれがあるのですが、そんなりんごの食べ方は:
-りんごを摩り下ろして塩少し入れて似る。シナモンやバニラエッセンスで味をつける。冷やしてヨーグルトに混ぜたりします。
-スライスしたりんごを塩煮にしてトーストにアーモンドバターと一緒にはさんで頂く。
-寒い日には摩り下ろしたりんごにお水を少しいれ、水溶きした葛粉を入れて火にかけてホットアップルドリンクにする。
りんごの時期が終わってしまう前にいろいろ楽しんではいかがですか?
*写真のりんごはスーパーで購入したエンパイア(Empire)です。日曜日に学校の前に来るファーマーズマーケットに行ったら、今日はEaster Sunday(キリスト教の復活祭)で開かれていませんでした。どうしてもりんごが食べたかったのでスーパーで購入しました。
参考資料:
Test New York State apple your IQ by New York Apple Country
コメント (1)
ニューヨークに来たばっかりの頃はFUJIやむつを買っていましたが、今は、ガラ、ヨナゴールド、あと、名前があやふやで自分で勝手にバーボン何とかと呼んでいるりんごが好きになりました。コーンビーフや、ローストビーフ、ターキーのハムなんかと、りんごの薄切りを重ねてライ麦のパンやホールウィートなどにサンドイッチにしてお弁当にしてます。この場合は白いパンは合わないです。でも、卵サンドは白いパンに限りますね。今の事務所は日本のパン屋さんに遠いんですが、近くに行ったときは買って、必ず卵サンドにします。
投稿者: Omori | 2008年03月23日 17:33
日時: 2008年03月23日 17:33