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2008年05月 アーカイブ

2008年05月18日

インターンシップ ~Food Service Rotation Practice Week 1~

 先週、春の学期が終わりました。締め切り前日に書き上げたペーパーを削除してしまう、違う課題の締め切りが早まるなど、予想外の事が次々に起こりましたが無事に終了しホッとしています。しかし休む間もなく、夏学期が始まりました。

 履修しているクラスはインターンシップのためのクラス「フードサービス(Food Service)」です。インターンシップは4月でコミュニティー・プラクティスが終了し、先週からはフードサービスの現場で始まりました。私が派遣されたのは法律事務所内のカフェテリアとケイタリング部。クラスメートの半分は私のように企業に派遣され、半分は小学校、中学校、高校の食堂に派遣されました。

 私の派遣先は法律事務所の中でもトップの大企業のため、カフェテリアなどの施設はとてもきれいで、メニューも豊富です。カフェテリアは月曜から金曜までオープンしています。月曜から木曜は朝食、昼食、夕食の3食+スナック・アタックといって日替わりの手作りスナックが販売されます。驚いたのは値段がとても安いこと。例えば、大きなサンドイッチにサラダや1品がついて$4.95(500円位)、サラダバーも1パウンド(450g)当たり$4.95。私の学校のカフェテリアと比較すると、全てのメニューが2ドル(200円)ほど安いです。インターン中は無料でお食事がいただけるのですが、弁護士のように稼げる方々が学生より安くて、種類の豊富な食事ができるなんて、少しうらやましく思いました。

 カフェテリアで働くキッチンスタッフはシェフ、スー・シェフを入れて約12人、ケータリング部の方は3人。ケータリング部は事務所内で行われる数々の会議に昼食やスナックを用意し、テーブルセッティングを行います。スタッフ全員がとてもフレンドリーで初日からとても気分よく、リラックスできました。

 カフェテリアには数え切れないほどの飲料水の種類が揃っており、スナックはクッキーからチップスまで種類が豊富。調理されたメニューの種類も豊富です。

<朝食>

10種類近くのシリアル、5-6種類のフルーツバー、ヨーグルト、ベーグルや2-3種類のパン、卵料理、これは卵黄と卵白の数など要望に応じて目の前でガラス越しに調理をしてくれます。ベーコンやソーセージなどの肉類。

<昼食>

スープ2種類(マッシュルーム・クリームとミネストローネ)、自分で選んでサラダを作るサラダバーの他に豆のサラダ、サーモンのサラダ、ツナとクランベリーのサラダ、ハンバーガー類、ガラス越しに作ってくれるサンドイッチ・バー、パスタやミートボールなどの温かいメニュー、ピザ、日替わりメニューは野菜の天ぷら、チキンソテー、シーフードソテーなど。

<夕食>

この日はタイ・デーだったので、タイ料理が並びました。
<スナック・アタック>
小さなピザパイ

 他にも手作りマフィンやクッキーが並び、食べる事が好きな人にとっては本当にうれしい環境です。多くの社員がカフェテリアを利用していて、サービスの良さと味には満足な様子でした。

 これから5週間がとても楽しみです。次回はメニューの栄養分析について、仕事内容をご紹介しますね。

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2008年05月22日

スイカの果実エキスで老化防止

 健康や美容のための飲料水の種類は数え切れないほど販売されていますが、「年齢を感じさせない美しさをめざす人のためのリフレックス・ウォーター」という宣伝文句に最近つられて買ってしまった飲料水がニナファームジャポンとヤマダイ食品の共同開発商品の「N O A G E(ノアージュ) –ACTISOD 0.5-」です。

 この水にはフランスのニナファーム社の抗酸化研究に基づいて開発された美容成分のスイカ果実の抽出エキス、アクティソッド(ACTISOD)が配合されています。ノアージュに使われているスイカ果実エキスはトゥールズ地方の厳選されたものだそうです。日本抗酸化学会推奨品でもあるノアージュの高度は68.0の軟水で、500ml当たり、カロリー、たんぱく質、脂肪、炭水化物はゼロ、ナトリウムが1.1mg含まれています。アクティソッドは0.5ml含まれています。

 スイカには利尿作用があり、体内の毒素排出にも効果的ということくらいしか知らなかったので、スイカの果実が美容に良いと始めて知り、ちょっと調べてみました。”making cosmetics”からの情報によると、スイカ果実の外皮に含まれるソッド(SOD)-アクティソッドのソッドはスーパーオキシド・ジムスターゼ(Superoxide Dismutase)の略で、活性酸素のスカベンジャー酵素であり、日照りや紫外線によって細胞が壊れるのを防ぐ効果があるそうです。スイカにはリコピンやポリフェノール、βーカロチン、ビタミンCやEも含まれています。紫外線からお肌の細胞崩壊を防いでくれるという効果があるスイカが特に紫外線の強い夏に食べられる理由に納得しました。

 NOAGEは私にとっては飲みやすいのですが、少々癖があります。健康のために飲み続けたいと思っても値段が少々高めなので、多めに注文するなどをしないと続かないかもしれません。ちなみに私が購入した時は1本が360円くらいでした。

 アメリカでスイカ(watermelon)味の飲料水を見たことはありますが、香料が入っているだけでエキスが入っている飲料水はまだ見たことがありません。今回でスイカには多くの栄養が含まれていることがわかったので、これからもスイカやSODの豊富な果物を積極的に頂きたいと思いました。

Making Cosmeticshttp://www.makingcosmetics.com/index1.html

ヤマダイ食品
http://www.yamadai.jp/

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2008年05月24日

大学カフェテリア(食堂)の栄養教育の取り組み

 コロンビア大学には学部ごとにカフェテリアがありますが、正直なところ、味と内容はイマイチ・・・。ヘルシーチョイスとなると、サラダやフルーツが中心になり、サラダもドレッシングを控えてと一言添えなければ、ドボドボと混ぜられてしまい、ヘルシーではなくなってしまいます。

 私はあまり学校のカフェテリアは利用しないのですが、私の学部にあるカフェテリアはヘルス・フェアを行ってから、栄養や健康についてもっと気を使うようになったと知りました。

 カフェテリアはセージ・ダイニングサービス(SAGE Dining Services)を利用しており、SAGEが作った “FUSE‐ Food U Should Eat”という栄養教育プログラムを取り入れました。

 FUSEとはFood U Should Eatの略で、直訳すると“あなたが食べるべき食べ物”になるでしょうか。このプログラムは学校のカフェテリアでどんな食べ物を選択すれば健康を保てるか、忙しい大学生活でバランスの取れた食事の仕方などを提供します。

<FUSEの2つの主な特徴>

1.学生に配布されるパンフレットの中で特に栄養豊富(ビタミンやミネラルなど)な食べ物にはFUSEのロゴマークが付けられており、積極的に摂取しなくてはならないと理解できる。

2.カフェテリアの全てのメニューには緑、黄、赤の丸い点で色分けされており、栄養価が理解できるようになっている。緑は常に摂取、黄色は普通に摂取、赤は時々という意味を表している。色分けは食物の種類によっても分けられている。

緑:野菜、果物、脂身の少ないたんぱく質、低脂肪の乳製品、ビタミン、ミネラルの豊富な食べ物。

黄:全粒穀物、パン、米、シリアルなど。緑の点の食べ物との摂取が薦められている。

赤:ハンバーガー、フライドポテト、砂糖を多く含むデザート、脂肪分、カロリーの高いもの。週に1-2回の摂取が好ましい。

<FUSEプログラムの5つの助言>

1.食事のスケジュール管理:朝食を食べて、一日をスタートさせよう。きちんと1日3食と適度なスナックを摂れば、エネルギーが蓄えられ、代謝も活性化される。

2.バランスの取れた食事:カフェテリアの色分けされたメニューをうまく活用して、野菜、果物、全粒穀物、脂肪分の少ないたんぱく質、乳製品など様々な食べ物をバランス良く食べよう。

3.水分補給:適切な水分補給は健康をベストに保つためにも必要です。水が好ましい。

4.骨の強化:カルシウムの豊富な食べ物を積極的に摂取しよう。牛乳が嫌いなら、低脂肪のヨーグルトやチーズ、又は乳製品に代わるカルシウム豊富な食べ物を摂取しよう。

5.適切な量を食べよう:どんな食べ物をどれくらい食べるかということを知る事はとても大切なこと。最初は少なめに食べ、それでもお腹が空いているようだったら少しだけ追加して食べよう。


 FUSEのプログラムは栄養の知識が全くない人、学生にとても分かりやすく説明されています。若い時に必要な適切な栄養を摂取する事はこれからの長い人生にとても重要です。私の学校にも取り入れられたこのプログラム、うまく活用したいものです。

*写真は見にくいのですが、色分けされたメニュー表示:アボカドサラダ、黄色の丸い点がついています。もう一枚はFUSEのロゴマーク。

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2008年05月30日

年齢に合った5kg減量の仕方

 アメリカに来る前の数年間は体重増加で悩むことのなかった私ですが、ここ約二年近くで1?キロ近く体重が増加してしまいました。運動をしているせいか、あまりわからないと言われるのですが、やはり焦りました。でも最近は開き直り、減量は気にせずに今までのように運動を続け、少し食事に気をつけることにしました。しかし、気にしなくなった頃にテキサス大学病院の栄養士の減量についての記事を見つけてしまい、数日実行してみました。

 その記事の内容は5kgの減量を年齢ごと(30代、40代、50代)に紹介していて、カロリーの減らし方を年齢ごとに変えるというシンプルなものなのですが、ご紹介したいと思います。

<30代>

-1日の総カロリー摂取から500kcals(キロカロリー)減らすと1週間で約500gの減量ができる。例:1日2000kcals摂取の場合、500kcals減らして1日1500kcalsにすると、10週間で5kg減量できる。

-ペンシルバニア州立大学からの研究によると、昼食の前にりんご(80-100kcals)を食べた人は、通常の昼食の量の約190kcalsの少なめの昼食で満足ができたとか。

<40代>

-代謝の衰えに順応して、30代の時の1日のカロリー摂取から4%少なめに摂取する。例:30代で1日2000kcals摂取していたなら、4%分、つまり80kcalsを少なめに摂取する。1週間で約500gの減量したい場合、1日の摂取カロリーを500kcals以上減らす。(減らしすぎに注意)

-高脂肪、高カロリーのポテトチップスとお砂糖いっぱいの清涼飲料水を止めると約200kcals以上の摂取が控えられる。

<50代>

- 代謝がさらに低下し続けると減量がしにくくなります。体重をキープしたい場合は1日のカロリー摂取の150kcalsを少なめに摂取。同じく、1週間で約500gの減量したい場合、1日の摂取カロリーを500kcals以上減らす。(減らしすぎに注意)

- 1日に50-100gの大豆摂取が体重減量と関係があると肥満学会雑誌より発表されました。

- 時間を決めて、バランスよく3食を摂ること。

簡単に出来そうで難しい減量ですが、ちょっと意識してみるといいかもしれま
せんね。体重減量はあくまでも過体重の人、減量をしなくてはならない理由の
ある人にのみ必要とされます。正常体重にある人は実行しないでくださいね。
私の実験結果ですが、変わりませんでした。たぶん体重が増加した私でもまだ
正常体重範囲内にあったからかなと思います。バランスの取れた食事(カロリー
計算だけではなく、脂肪や糖分の摂り過ぎに注意する)と運動で健康的な毎日を
過ごしましょう。

*写真はジムにある体重計。デジタルより信用度高いかも、正確ですよ。私は体重計を持っていません~

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Article by University of Texas Southwestern Medical Center.

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