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2003年09月 アーカイブ

2003年09月21日

最近ちょっと…

 このところ、雑誌の原稿や学会の準備でこのページも、英語の方も、注意報もみんな滞り勝ちでしたが、やっと通常業務に戻れそうです。ニュースの説明も、ダイエット文献情報もすぐに復活すると思います。
 Q&Aコーナーがちょっと前からぜんぜん更新されてないのが気になっているのですが、とりあえずニューズレターの最新号ができましたので、そちらで我慢してください(それでは我慢にならないって、はいはい、よくわかってます)。
 PukiWikiやNukeのほうは、とりあえずなにか書き込んでいただいても、少しも問題ないのですが、要するにその問題のなさ過ぎなところが、書き込む意欲を失わせるのでしょうね。もう少し論点を絞り込んでいく形でリニューアルを予定しています。
 リニューアルといえば、健康栄養学情報探索頁の英語版がもうほとんどできあがっているにも係らず一月近くそのままになっています。これもじきにお披露目できると思います。

2003年09月28日

CLAは身体に悪い?



 共役リノール酸(CLA)はダイエットのクスリとして注目されていた時期もありましたが、摂取しすぎると耐糖能異常や糖尿病になりやすくなるらしいことが、ヒトと動物の両方で明らかになったため、現在では真面目な研究者であれば、決して推薦しないはずです。


 もし、専門家に勧められたら、逆にその専門家に飲むように勧めるべきです。彼(女)は多分、自分はちょっと、といってもう勧めないでしょう。自分でも飲んでいると答えるようなら、その勇気を褒め称えてあげましょう。


2003年09月30日

赤身の肉はなぜ身体に悪い?



 今日のニュースによれば、UCSDのグループが赤身の肉に含まれているがヒトは作らないあるタイプの糖がヒトの細胞に侵入することを発見し、それをプロナス(米国科学アカデミー報告集のこと)に発表したという。難しそうなので、あまり真剣には読んでいないが、赤身の肉とは、要するにラムやポークやビーフのことらしい。N-グリコリルノイラミン酸(Neu5Gc)というこの糖は細胞表面にあって免疫(抗体?)の結合にも関係しているというし、ヒトのがん細胞からも検出されているという。ヒトは作れないはずなのに? だから赤身の肉の登場だということらしいが…


 とりあえずプロナスらしい(ってなんだ?)面白そうな研究のようだ。


朝食抜けばやせられる?



 パブメド(米国国立医学図書館インターネット文献抄録データベース)で見つけたバーキーらの報告によると、肥満の場合、朝食を抜くと本当に徐々にやせていくらしい。ただし、肥満でない子の場合はそういうことはないという。


 たとえやせるとしても、お馬鹿になるらしいという報告もあるので、朝食は食べるように、というのが著者らの意見だ。


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