『再生産之生物学』という日本語にするとなんだかよくわからない、"Biology of Reproduction"誌(周産期生物学?)に載った論文によると、大豆の生理活性成分のひとつである、ダイザインを投与することで、ねずみの前立腺肥大を抑制できるらしい。米国立医学図書館が運営しているメドラインプラスの記事によると、そういうことらしい。
それが、BBCの手にかかると、「大豆はがんとはげを防止」ということになってしまう。メドラインプラスの記事中にも同様の記述があるので、論文あるいは著者の誰かが、実際にそのように主張しているのだろうが、こういうところに、メドラインとBBCの差が出るわけである。
でも、わたしははげの心配だけは全くしたことがないけど、こういう記事のほうが中身を読もうという気にはなる。少なくとも、「ねずみの前立腺肥大を抑制」をみてもぜんぜんピンとこなかった。
話題は思いっきり飛んで、わたしはTVを見ていないのですが、まわりのお姉さま方の ペ・ヨンジュン熱(『冬のソナタ』)がまるで理解できません。多分(もちろん推測しかできないわけです)それは「ハゲと前立腺がん」には反応するのと同類、いや別に綾波レイにはまるオジサンといってもいいけど、なにかジェンダーにかかわる重要な因子があるのではないか、と思うのですが。
はげといえば、漫画家の清原なつのさん。花図鑑のあとがきまんがによると、どこかで実験助手をしていたとのこと。ずいぶん前だし、わたしよりもお年も少し上(のはず)なので、もうされてはいない、そもそも首都圏にはいらっしゃらないと思うのですが。
でも、時代が時代だけに、彼女が同じ職場にいたら良いと思うライバルは多いだろうなあ。ペンネーム(確か平安貴族だったかな)なので、いわれなければわかるはずもないし。
結論:ねずみの実験で妄想を膨らませないこと。
コメント (4)
このコメントが弾けてますね(笑。
読書の幅が広い。マンガから韓国ドラマ〜〜。
前はファンタジーも読んでいると書き込まれてましたっけ。
昨夜の川上弘美さん原作の「センセイの鞄」のドラマを見ていて小泉今日子ってこんなにかすれ声だったかなあと思いつつ2時間TVに釘付けでした。
まあまあかなあ、フジドラマとしては。
この小説も大人のメルヘンかな。
「神様」の方が川上作品の中では個人的に好きです。
khirotaさんは嫌いかもしれませんけどね。
癌と禿げ。知人に大豆すすめてみます。
この話題でメールする勇気はありませんが。
下らないコメントですまないっす。
投稿者: かなず | 2004年04月25日 19:13
日時: 2004年04月25日 19:13
川上弘美さんの一級下で同じ研究室出身のパートさんがうちにはいます。
それだけですが
投稿者: khirota | 2004年04月26日 16:17
日時: 2004年04月26日 16:17
川上さんは生物のセンセイでしたね。
やっぱり東京だ。
投稿者: かなず | 2004年04月27日 20:07
日時: 2004年04月27日 20:07
その後、私も『冬ソナ』全編をDVDで観た。それはそれで面白かったけれど、繰り返し見るほどにはハマリませんでした。少なくとも、エヴァにはまったようには。
といいつつ、同じ人に貸してもらった『冷静と情熱のあいだ』は3日のあいだに4回見てしまった。
こちらは…、ノスタルジーですね、たぶん。
投稿者: khirota | 2004年05月23日 23:03
日時: 2004年05月23日 23:03