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プルタルコスは



(以下の文章は、品位に欠けるどころか、最低の文章であることは請合います。関係ないひとは読まないほうが良い。わたしがお付き合いしている業者の方が悪いのかどうかはわからないけど、この程度のことはIT業界ではあたりまえ。栄養業界ではとんでもないかもしれないけれど、とりあえずお金を要求してみて、反論されたら、そんなつもりはなかったと言い訳するというのはIT業界ではふつうのこと。だからとやかくいっても始まらないが、それも程度問題でしょう。)


 プルタルコスは、風通しの悪い家には住まないのが良いが、もしどうしても住まなくなったら、いろいろするべきことがあるといって、様々な工夫を列挙しています。ざっと2000年くらい前の話です。


 確かにこの世はすべて「銭ズラ」かもしれません。独立行政法人なんかに勤めている人間は、この世の経済原則を全く理解していないかもしれません。研究所でプログラムなんか書いている人間は、いわゆるプロパーな「プログラマ」からは唾棄すべき存在なのかもしれません。


 技術力に自身を持っている業者さんがウェブの技術をそもそも「技術」とさえ見なさないのは知っています。何人ものそういう「プロフェッショナルな」プログラマさんにお会いしました。


 私自身、ウェブをプログラムするという言い方にはたしかに違和感を覚えます。基本的なタグは、プログラムというよりはWordで文書を整形することに近いからです。


 とはいうものの、それがCSSの使い方を無視して良い理由にはなりません。プログラムが優れているから、見た目がどうでもいいとか、おかしな蛙がいて、予算の都合でただそこにいるだけになったけど、まあいいか、とか、そういうので良いという理由になんてなるはずがありません。


 契約というものにそってウェブサイトを開発するのであれば、契約の内容は厳密であるにこしたことはないですが、もし曖昧なままで契約をしてしまったとしても、わたしが一方的にだからこれもあれもというのはずるい考え方です。こちらのほうが状況を良く理解していると普通は考えられるからです。業者のヒトがわかっていないところを意地悪く突いても良いものができるはずはありません。


 でも、わたしがそうしないからといって、私が追求しないすべてのことを、ただわたしが「気がつかない」から「知らん顔して」やろうというのは、あまり良い考え方とは思えません。


 わたしが50%完成したからといって、すぐによろこんで全額の支払いをしてしまうような「甘ちゃん」であるのを知って、その日の内にさらに追加料金を請求する電話をかけこられてしまうのは、確かに研究者であるための弱みです。会社の経営者たるもの、その弱みにつけこまなければ失格でしょう。


 私は、今のシステムはGAIAXのもので完成はしていると考えいるので、たとえXOOPSのシステムが今のままで終了だとしても、もうこれ以上のお金をつぎ込む気はありません。年が明けてできあがったものが、昨年末のものよりはるかによかったとしても、それが別料金なら、そんなものいらない。


 他の先生はまた違った考え方かもしれません。それはわたしにはわかりません。


 3ヶ月で充分にできるとうけあったものをそれからさらに4ヶ月延ばし、さらに追加料金を請求してくるのが業界の常識なのかもしれません。わたしは、「研究者の世界ではやりかたが違うかもしれない」などという言い方で、間違っていることを暗に指摘されてしまいましたので、間違っていることだけは確信できました。


 違っているのならそれでけっこう。好きでやってるわけじゃないんだ。あとは他の担当者と話し合ったら良い。


 そんな意図はなかった? 


 いまだによくわからずにやっているから、そういうことになるのでしょう?


 わたしはあなたがほこらしげに完成したと宣言する根拠になる安くなはい支払いを許可したことを、心底後悔すると同時に、かわいそうだと思った自分を呪っています。できることなら、支払いを中止してもらいたいと、本心から望んでいます。IT業界ではぜったいにやってはいけないことでした。


 感情的になるのはいけないというのはわかっているけど、


 これ、質問に一つ答えたら、すぐにその解答が見えるようにできますか?


 やってみました。


 でも、これ質問一つに複数の解答ページが出てきて、いつ次の質問がでてくるかわからないじゃないですか。もっと単純に、質問、解答、質問、解答の繰り返しにはできないんですか?


 できません。


 じゃあ、もとにもどせませんか?


 もうもどせません。


 やっぱり世の中、福沢先生なんですね。


 でもそれは常套手段。本当に汚いと思ったのは、9月末納期の製品を2割程度しか完成できなかったのを、「12月まで延長してきちんと対応させていただいた」という趣旨のメールでした。


 わたしとしては、「当所の通常の予算の数倍にもなる破格の予算で、しかも納期的にも充分余裕のある契約をお願いしたのがまったく不履行だったにもかかわらず、契約期間が2倍以上に延長されても違約金も請求せずに、契約額満額をお支払いしました。したがって、これ以上の請求はそのまま違約金として逆に請求させていただくのが順当かと存じます。」


 でもそれって、完成したものがあったらっていう話でしょう?


(2005年は以下ずっとこんな調子で怨みつらみのオンパレード。今読み返すと、当時の業者の実態がわかって面白かったりする。2006.6.6)


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2005年01月15日 18:55に投稿されたエントリーのページです。

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