クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング。通称CSNY。太田裕美の歌(君と歩いた青春)にもシイエスエヌワイ聞きだしてから…という歌詞がある。
ニール・ヤングの出発点はもう少し前で、CSNYのスティルスが一緒だったバッファロー・スプリングフィールドが、米国デビューだったかもしれない。もともとはカナダ出身らしい。
過去への旅路というのは、同名の映画に付けられた曲をまとめたアルバムだったように記憶しているが、文字通りのサウンドトラックも存在して、いまタイトルが思い出せないが、そのアルバムで僕はバッファロー・スプリングフィールドを初めて聞いた。むかしのLPを見ればわかるのだが、実家(でも実家というのは嫁入りした女性が生家をさす言葉だったはずだ。男性は今住んでいるのが実家であり、生まれ育った家は生家であるような気がする)にあるのだ。
Googleはこういうときにはとても重宝する。Time Fades Awayというのが、歌詞の中に"Journey through the past"とでてくるライブ盤(新曲ばかりで会場の反応がまばら)のタイトルで、未公開の映画のサントラは『過去への旅路』だが、どちらも日本版のCDは存在しないらしい。
75年ごろジャズの好きな自治委員とかがクラスにいた。私はニール・ヤングも好きだがタンジェリン・ドリームも好きで、しかもデューク・エリントン、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーンも結構好きだったので、話が合うはずもない。自治委員というのはいわゆる学級委員のことだから、話がかみ合うと思うこと自体が間違いで、それは幼稚園から今に至るまで変わらない。もっとも、間違いだと思うようになったのは大学を出てだいぶたってからのことだ。それから過去を振り返って、「そういえば…」と思い出したのである。
幼稚園の「ぜんたちゃん」ともうひとり(ごめんね、ぜんたちゃんは副将できみがボスだったのに、どうしてもおもいだせない)をはじめとして、小学校の神山くん、中学校の竹内くん、高校の田中くん(たぶん)に至るまで。
まてよ。私はなにを書こうとしているのだろうか? そんなにむかしにもどるつもりはなかった。2003年の年も押迫った頃のことを書こうとしていたのであるが、夜も更けた。続きはいずれまた。