ニューヨークと読みます。
あさこさんのブログにはコロンビア大学の栄養教育のさまざまな話題が書かれています。
最近だと、食育というほうが近いかもしれません。食環境学のようなエコロジーもあるし、マクロビオティックにのような考え方もまじめに考えるし、アメリカ人はさすが移民の国、補完代替医療が国家プロジェクトになるのもうなずけます。
日本の大学で、エコロジーやマクロビオティックや「食養」を講義の中に取り入れているところはないのではないでしょうか。
でも、栄養学というのは、純粋科学ではなくて応用科学であり、さらに栄養教育学や栄養情報学に至っては、社会科学だろうと思うので、これが入るのは当然で、だからコロンビア大学では教えているということだと思うのですが、その辺りは、国家資格における必修科目の選定が国毎に違うのは当然なので、管理栄養士とResistered Dietitianの違いということになるのかもしれません。
そういう意味では、食育の方がより広い範囲を包括するので便利ですが、栄養学という言葉を作った佐伯博士の研究所に勤める人間がそれを言っていいのかどうかというのが、最近の興味の焦点でもあります。食育は、食養から来たものだと思うので。