自分が確信をもって説明できる事柄だけを説明する場合にはあまり問題にはならないが、現実にはある分野の全てを一人でカバーしなければなんのかたちにもならないということがある。
リンクDEダイエットは、その点ではお気楽極楽なサイトである。栄養学の研究者を刺激するという目的のためには、最低限嘘を書かなければ良いわけだし、最悪の場合嘘であってもかまわないと云えるからだ(でも、実際にそんないい加減な状態でサイトを運営し続けることはできない。私自身は、確信を持つための勉強が必要だったし、それなしにできることはあまり多くないだろうと思う。いや、今でもあまり多くなかったりする。もっと勉強は必要らしい)。
啓蒙とか教育とか言い出すと、そんなやり方は決してできない。嘘なんてとんでもないことだし、嘘ではなくても単に誤解を受けやすいだけという表現も許容できない。そんな場所には、親でありかつ研究者である場合には、どこかで妥協しない限り、とても辿り着けないような気がする。
というわけで、実際に、えいようきっずは、たどりつけずにいるというわけだ。自分の子供のために書けと言っても、子供がいなければどうしようもない(我が家にはひとりいるけど)。小学生のときの自分に説明しろというのでもいいかもしれないが、なぜか自分だけは小学生のときにも十分な理解力があったりする(デジャブみたいなもんだろうと思うが、追求することはできない)。
小学生に説明するときに、どうして小学校の関係者がいないのかという問題もある。漢字も学年にあわせて使ってはいない。そのあたりは教育の専門家にまかせるとしても。