森絵都の長編小説。
大きな過ちを犯して死んだ男が、冥界に行く途中で抽選に当たったと天使に告げられ、自殺した少年の身体に入ってやり直す機会を与えられる。
大島弓子の『四月怪談』とか、赤川次郎の『ふたり』とか、十代のころからずっとこの手の物語が好きだった。
少し前にハマッた『ヒカルの碁』なんかも典型的な幽霊憑依譚だった。少なくとも第一部は。
去年公開された映画『この胸いっぱいの愛を』では、ちょっとひねってあったけど(原作がSFだったのでそのつもりで観ていたから意表をつかれた)。
最近ハマッてる『ハヤテの如く』にも憑依ネタが登場する。いちばん笑ったのは、女装マニアのデザイナーに憑依されたハヤテがメイドさんになってしまうやつ。
でもなぜかいままで現実では一度も幽霊にお目にかかったことはない。
#これからまたこういう類の話題も書いていくようにしようかな。